今年、3回目のGT遠征。
前回5人の釣行で7本のGTをキャッチ出来た「徳之島」に、友人4名と共にあの快感が忘れられず、再び行ってきました。
熊本では紅葉の季節
朝夕は冷え込み、長袖のシャツの上に、セーターが必要な季節です。
然し、一足先に徳之島に出掛けている友人から、Tシャツ一枚で大丈夫と連絡があり、キャリーケースに詰め込んだ厚手のシャツを取り出し、Tシャツと入れ替えを済ませ
今年3回目の「徳之島 GT」に臨む事にした。
徳之島空港を降りると、まるで真夏のような照り返し、確かにTシャツで釣りが楽しめそうな気候。。先に「徳之島」入りしていた友人が民宿の「ボロボロのワゴン車」で迎えに来てくれた。
175センチ100キロの体系に 髪の毛はツルツルのはげ頭
そして、真っ黒に日焼けしたその身体は
徳之島の人より 南国の人らしい雰囲気を持っている。
いや、どちらかと云うとパラオ人? そんな面持ちです
「お客さん 今日は観光ですか??」
片言の日本語口調で後入りした私たちに話しかけ、タックルケースをボロボロのワゴン車の荷台に積み込んでくれた。
15分ほどの民宿までのドライブを楽しみ、港に着くと早速、漁船に乗り換え大海原に飛び出した。
前日までの釣果はよくなく 渋い状況にあるらしい
投げ続けるものの、何も起きない
やっぱりしぶいなー
って思ってた矢先に天草の友人「秀漁丸 船長」にヒットー
やっぱり、この渋い状況でも結果を出してくる彼はすごい
(写真は撮らずにリリースしたので、このGTは私達が徳之島に到着する前日の写真)
初日はここで、しゅーりょーう
そして、楽しみにしていた宴の始まり。。。
(吉住君がお肉を持ってると豪華に見える)
翌日、そして三日目の最終日もひたすらキャストを繰り返したが、
活性が上がることなく
一度だけ私のアシンメトリー240に一度だけバイトはあったが、ものにする事は出来ずに終了
GTの歯型だけのこされていた(アシンメトリー240)
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