友人から、突然「タイ旅行」に誘われた。
実はタイにて国際フォーラムが開催され、世界中のライオンがタイに集結する事になってる。
師走、暮れも押し迫った12月に、国内での本業である探偵業務から離れ海外旅行するのには勇気がいります。
考えた結果。
日頃大変お世話になってる先輩からのお誘いという事もあり、熊本の探偵スタッフには気の毒で、後ろ髪を惹かれる思いでタイに行く事にした。
しかし、ライオンズのフォーラムへの参加が本来の目的だったはずだったのに、私の中では釣りがメインのイベントとなっていた。同行した友人先輩はショッピングに出掛ける中、ホテルの室内にてリーダー結束やルアーのチェックに余念が無い
今回の私のタックルは、リップルフィッシャーのCLOVER10.5
ルアーは使い古したルアーを25個程日本より持ち出した。
基本ロストしても悔しく無い、過去にシーバスを一度もかけてないルアーが中心です。
今回はバラマンディ養殖池での釣り。養殖に使用している餌はアジを餌にしているらしい
そこで
色々ルアーを試して見たのだが、ナチュラルカラー、または「ホワイト、パール系」そしてルアーの泳ぎ方は「ウォブリング」が1番バイト率が高い。
スローリトリーブで確実なアクションをしてくれるリップレスミノーが最高
また、フックはノーマルのまま使用していると一気に伸ばされてしまう。
そこで今回は太軸のシングルフックを仕様
何度ヒットさせても強引なやりとりをしても、何とか持ってくれました。
初めてのバラマンディ。
ヒットパタンがハッキリ見え、魚が連発するまでに時間がかかったのだが、何とか後半戦くいが渋くなる中
連続ランデングに成功。
これで、何も思い残すことなく
タイを後にすることが出来た。
「今回旅行を共にした10名の皆さん。そして、私の釣りに付き合ってくれた3名の有志に感謝です」
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