徳之島でGTと戯れる方法

徳之島 キャスティング
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今回、熊本のトップアングラ精鋭4名(親友四名)で、徳之島まで「GT」と戯れに行って来ました。

まずを待ちましては私のタックルのご紹介です。
リール・・・「ステラの20000番PG」に「PE8号」を300メートル。
ロッド・・・リップルフィッシャーのUltimo79
リーダーは170ポンド(ひとひろ)、ファイティングリーダーは300ポンド(やびき)
リーダーの結束方法はFGノット・ファイティングリーダーはカシメで結束します。
ルアーはハンマーヘッドの「Gカップ」「チェーリーパイ」「しゃくれろーたー」をメインに使用しました。

午前四時「山本釣具宇土店」に集合
溝辺空港の始発の時刻は、八時半。。。待ち合わせ時刻が少し早い気がするけど、はやる気持ちを抑える事が出来ず、前日より付近の駐車場まで移動し就寝していた人も。。
兎にも角にも、タックルを積み終え早々に出発
車内での話題は、
魚が釣れすぎて、キャッチした場合、飛行機の荷物積載オーバーの追加料金の心配
クーラーボックスでは荷が大きくなり過ぎるので、布製の袋に魚を入れて持ち帰る話し等
さすが、トップアングラー話題は果てしなく前向きです。

途中休息をとりながら、溝辺空港に到着するものの、なんと閉店。?
空港が開店すると、搭乗手続きを終えると頭の中はもうGTでいっぱい。
徳之島へ

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空港に到着すると、船長が迎えに来てくれていた。
荷物を民宿に下ろし、直ぐに徳之島の海へ

実釣開始早々、私の「Gカップ」にバイトが。。。。しかし、空振り・
すさまじい水しぶきに、他の魚たちとは違うGTパワーを感じ
心の中で
「へたくそー、ちゃんとルアーに噛み付けー」

徳之島の海に、そう叫びながら、続けてアクションさせようと思っていた瞬間、
私の横でペンシル(チェリーパイ)をリトリーブさせていた、吉住君のルアーに、背びれをヒラヒラさせながら
GTが襲い掛かってる
そして、いきなり24センチのルアーを海底に引きずり込んでいくのが見えた
吉住君の顔を覗き込むと、真剣そのもの。笑顔が無い
2-3歩、船べりまで引きずられた吉住くん、一言「う・う うごかない」
その後一気にラインを引き出して、海の底に消えていった。
ここまでが、私にとっての「徳之島ピーク」
この後、場所を変え日没までキャストを繰り返すものの、ノーバイト

ただ、持っている人は違うなー
江浦くん(秀漁丸の船長)「とんばら」で良形をヒット
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結果を出してくれる。

さすがです

民宿の毎日の宴会も最高
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さて、今日が徳之島釣行最終日

一級Pointに入り、ひたすら、ルアーを投げていた私の横にいた、茂くんの竿が大きくしなる。ドラグ音が止まらない

慌てて、「みよし」に立つ、茂くん

ゴルフしてる時よりかっこいいー
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