一年は早いものです。
私のプライベイトでの余暇の過ごし方、
他の釣りとは違い、ヤマメ釣りで沢のせせらぎを聞きながら釣るヤマメは
心のそこから癒される釣りです。
今年は、GoProカメラを身体に取り付け山女魚が釣れる様子を撮影しながら
釣りを楽しんできました。
今年のヤマメ解禁(3/1)は、前日(2/28)深夜に山に入り、鹿に迎えられ
車内でお酒を頂く事から始まりました。
大漁、安全を祈願し、山の神様に杯(日本酒)で乾杯。
私も一口だけ日本酒を。。
徹夜で世を明かし、釣りをする積もりだったのですが、ほろ酔い気分で、いつの間にか熟睡。
朝方、夜が明ける前に、私の車を激しくノックする音で目をさました。
窓の外には、知らないおじさんが二人。
あわててドアを開けると
「釣らないのですか?もう朝ですよ」の問いかけ
私は、「いやいや釣ります。釣ります」
実に親切な釣り人でしょう。寝過ごさないで済みました。
初対面の釣り人に私は、
「この場所(広河原)から200メートル下流に入渓し、300メートル上流の砂防ダムまで釣りあがります。」
と答えた。
「下流の西内谷は一台車が止まっていましたので、私達は、東内谷の林道を上がり、ヤブコギして源流に入り、もう一人は内大臣本流の300メートル下流から広河原まで遡上します。」
このような会話を初対面の釣り人と、眠い目をこすりながら、取り交わし、
いざ入渓
下流は方が小さくリリースサイズが連発。
事故も無く、一日を終え
自然の恵みに感謝しつつ、翌日「熊本市内の探偵調査員」寮のベランダでバーベキューをしました。
毎年、一連の行事となるヤマメ解禁
また、来年も健康でこの日を迎えることが出来ますように。。。。
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